心理カウンセラーという仕事

心理カウンセラーという仕事

それでは、心理カウンセラーとはどのようなものなのでしょう?
心理カウンセラーとして最も大切なことは「相談者の話を聞く」ということです。相談者の心に寄り添いじっくり話を聞きます。相談者によっては、カウンセラーに話を聞いてもらうだけで悩みが解消され、清々しい気持ちになれる人もいます。まずは、話を聞くことがカウンセラーの最初の仕事なのです。

 

そして、相談者の悩みを聞いた上で、その問題点を整理し今後どうすれば良いのか一緒に考えます。一回の話し合いでは問題を解決できない場合も多いです。数回、もしくは数十回にわたって相談者と向き合うこともあります。
しかし、親身になって話し合いを重ねていくことで、少しずつ道は開け、いずれは問題も解決されることでしょう。相談者の「気持ちの寄り添う」のも心理カウンセラーには大切な仕事なのです。

 

「相談者の話を聞く」「気持ちに寄り添う」の2つはカウンセラーにとって受動的な仕事となりますが、能動的に行うのが「心理療法」です。心理カウンセラーは医師ではないので、薬を使うことは出来ません。心理療法のみで相談者の抱える問題を解消します。心理療法のもさまざまな種類があるので、その中から相談者に合った方法を選び、問題解決のために行います。相談者が抱える心の問題を解決する。それが心理カウンセラーの仕事なのです。